満足のいく外壁塗装のために
絶対失敗しない色選びのコツを解説！

葛飾区・江戸川区・足立区にて外壁・屋根の塗り替えを行うソアルス技建が、トラブルなく外壁の塗り替えを行うために「絶対失敗しない色選びのコツ」をご紹介します。当社では、色選びにおいてはカラーシュミレーションを用いて仕上がりイメージがつきやすいようにしています。実際外壁全体に塗ったらどのような雰囲気になるのかイメージしやすいようにご説明しますので、安心してご依頼いただけるでしょう。色選びのアドバイスも行っていますのでお気軽にご相談ください。

POINT-01　周囲の景観や雰囲気との調和を考える

「目立つ色にして個性を出したい」ということもあるかもしれませんが、明るく目立つ色に塗り替えたら「街並みから浮いてしまった」と後悔されているお客様は少なくありません。お家は街並みの景観のひとつです。周りの家や周辺環境との調和を考えるようにしましょう。ただし必ずしも隣家や向かいの家と同じ色の外壁にする必要はありません。同系色を取り入れることで環境に馴染んだ外観のお家になります。

POINT-02　家全体のカラーバランスを考える

複数の色を組み合わせた外観は立体的でスタイリッシュな雰囲気になります。複数の色を組み合わせる場合には各色の調和を考えることが大事です。たとえば、外壁の大部分を占めるベースカラーをベージュにする場合、サブカラーはベースカラーに調和するブラウン系に、アクセントとして色味をさらに加えるならイエロー系やグリーン系などにしてみるのもよいでしょう。全体を見てバランスの取れた配色となるようにします。

POINT-03　経年による汚れや色あせを考える

お家の立地条件によっては汚れがつきやすかったり、色あせしやすかったりすることがあります。そのような環境の場合には、汚れが目立ちにくい色や色あせしてもわかりにくい色を選ぶようにしましょう。外壁につく汚れはほとんどが中間色です。そのため、同じ中間色であるグレー系やベージュ系の色は汚れと同化するため目立ちにくくなります。

POINT-04　実際の仕上がりイメージを考える

実際に外壁に色を塗ってみると、色見本や塗り板で見たときと比べて色の見え方が格段に変わります。大きな面積に色を塗ると明るい色はより明るく、鮮やかな色はより鮮やかに、暗い色はもっと暗く見えます。もともとの色味が強く出て印象的に見える傾向がありますので、それを考慮して色を選ぶようにしましょう。

ツヤありorツヤなし
それぞれの特徴とメリット・デメリットを解説！

外壁に使用する塗料には「ツヤあり」のタイプと「ツヤなし」のタイプがあり、それぞれ仕上がりのイメージが異なります。「ツヤあり」のタイプはツヤツヤ・ピカピカとした光沢感のある仕上がりが特徴です。「新しく外壁を塗り替えた」というのが一目でわかります。一方、「ツヤなし」のタイプは重厚感のある落ち着いた仕上がりが特徴です。もとからツヤがないので塗り替え後の変化が感じにくく、経年による劣化もあまり感じにくくなります。