今回ご依頼いただいたのは、バルコニー床の傷みへの補修でした。

現場調査してみると、築20年のお宅でFRPのトップコートが劣化で剥がれている状況。再度トップコートを塗り直しました。


このようになる【原因】として、

トップコートの劣化：紫外線や摩耗、経年劣化などによって剥がれます

施工不良：乾燥不足・下塗り不足・雨の中での施工などによって密着性が落ち剥がれます

ガラスマットの継ぎ目：ベランダやバルコニーで収縮・膨張が行われるとガラスマットの継ぎ目からヒビ割れが発生します


【点検】をしましょう！

FRP防水の耐用年数は10年〜15年程度で、6年〜7年ごとにメンテナンスが必要です。メンテナンスせずに、10年以上経過している場合は、トップコートも防水層も劣化している可能性があります。


漏水が起きてからだと、修復にお金も時間もかかってきます。定期的なメンテナンス・補修を行い長持ちさせましょう♪

ソアルス技建株式会社は、ウレタン防水工事/FRP防水/塩ビ防水/アスファルト防水/戸建て塗装工事/マンション工事/アパート改修工事/シーリング工事/防水工事/外壁塗装/屋根塗装　を主に施工させていただいております🎵

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