塗り替えのサインって?
「塗装の目的」というと、“見た目を綺麗にするため”と思われている方が多くいらっしゃいます。確かに、美観の向上は目に見えてわかる変化ですが、実は他にも非常に重要な役割があります。
塗り替えを行う必要性とは?
もしお住まいに「塗装」がされておらず、躯体(壁や柱など建物の骨組み)がむき出しの状態だったらどうなるでしょう・・・
紫外線や雨風にさらされ、あっという間に劣化し、やがて崩壊に至ります。
「塗装」をすることで塗膜が紫外線や雨風などの侵入を防ぎ、躯体を劣化から守るため、建物の寿命を伸ばしているのです!
ですが、塗膜にも経年劣化によってその「役割」を徐々に果たせなくなります。
そのため、塗膜が劣化し躯体に損傷を与える前に再塗装が必要になります。
塗り替えの適切なタイミングを見極めるには、劣化が進行する前に建物が出している塗り替えのサインを見逃さないことです!
劣化サインの段階としてはこうです
艶引け(新築時よりも外壁や屋根の艶がなくなる)→変色退色(外壁や屋根の色が薄くなる)→チョーキング(外壁を手で触ると白い粉状のものがつく)→ヒビ割れ(塗膜にヒビ割れが起きている)→剥がれ(塗膜が剥がれてしまう)
塗り替えの目安は真ん中の「チョーキング」です
チョーキングは、塗膜表層の樹脂が劣化することによって起こり、塗膜内の顔料が露出し粉となって現れた状態。これにより、劣化が進むと塗膜の役割を果たせず、躯体そのものを傷めてしまうおそれがあります。
劣化が進んでからの塗装工事は、塗装のほかに補修や補強が必要になるケースが多く必然的に工事費の額も大きくなってしまいます。ですので、まだ損傷が始まっていない段階での再塗装をオススメしています。
本当に塗装が必要かどうか
塗り替え以上の補修が必要かどうか 等
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