バルコニーの下黒くなっていませんか?
街中を歩いているとよく見かけるのが、バルコニー下の軒天井が一部分ジワ〜と黒ずんでいるお宅💦
一見汚れているだけに見えるかもしれませんが、これは漏水で起こる症状です。これを放っておくと、お住まいの躯体にダメージを与えてしまうので早急な対応が必要になります。
私たちが見つけると「やばい!あのお家、漏水してる!気づいてるかな??」となるくらいドキッとしてしまいます...
かといって伝えにピンポン鳴らすわけにも行かず...
急にそんなことを言われたら、飛び込み営業?!悪徳業者?!となってしまいそうですので今回ブログに書くことにいたしました☀️
バルコニーの漏水原因
①防水層の破損や劣化
ベランダやバルコニーの床には防水コート材が使用されており、経年劣化によってヒビ割れたり破損します。そこから雨水が防水層に入り込み、躯体にまで浸透することも。
②シーリングの劣化
ベランダ・バルコニーの床や壁には隙間を埋めるためのシーリング材というものが充填されています。経年劣化によりヒビ割れたり、痩せてしまったり、剥がれたりしている場合そこから水が内部に浸入することがあります。
③笠木の劣化
ベランダ・バルコニーの手すりの最上部に被せてあるものを笠木(かさぎ)と言いますが、雨風の影響を直接受けるため割れたり、破損すると防水機能が失われ、手すり壁の内部に水が浸入し腐食へと繋がることも。
④排水溝の詰まり
落ち葉や埃などによって詰まってしまった場合、雨水が逆流して床に溜まり水漏れを起こすことがあります。
雨漏りを放置すると?
・カビによる喘息などの健康被害
・シロアリの発生
・漏電による火災
・リフォーム費用がかさむ
弊社は防水と塗装のご依頼を引き受けております。
「もしかして漏水してるかも?」と思ったら一度現場調査が必要になります。漏水は早めの対応が本当に大事です。
また、漏水にDIYは危険です。
ひび割れが見つかったからと、そこを塞ぐだけのDIYをしてしまうと壁や防水層内部に溜まった水はそのままになり、腐食が進んでしまいます。
必ず業者に依頼するようにしましょう。
いかがでしたでしょうか?
定期的にベランダやバルコニーの軒天井を見て予防しましょう🎵
ソアルス技建株式会社は、ウレタン防水工事/FRP防水/塩ビ防水/アスファルト防水/戸建て塗装工事/マンション工事/アパート改修工事/シーリング工事/防水工事/外壁塗装/屋根塗装 を主に施工させていただいております🌻
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